仕事 一覧

医者だけじゃない、薬剤師も患者を助けていることについて

薬剤師の方って本当に素晴らしいと思います。つい最近薬剤師に助けていただいたので余計にそう実感します。
先日私は毎日常用している薬の副作用でひきつけのような筋肉のこわばりを引き起こしてしまったのです。しかもその時は付き合っている恋人と一緒にいたのでそんな姿を見られたくないと思い、ちょっと出てくるといってそのままかかりつけの病院でみてもらえることになり症状を伝えたところ処方箋を出してくれました。
これからが大変だなと覚悟をして処方薬局に行ったのですが、なんとその薬局の中にいた一人の薬剤師の方が私の症状を見抜いたのか、順番をとばして優先的に私にその薬だけ、ご丁寧に飲み物まで準備して持ってきてくれたのです。
この時ばかりは相当感動しました。通常ならば処方箋の用紙を出してから順番に呼ばれるのですが、しかもその薬局は比較的大きいこともあり待ち時間がだいたい30分はかかります。

にもかかわらず私がその薬局に入ってから目的の薬を飲めるまでに至った時間はほんの2~3分程度だったと思います。
本当に嬉しかったことを覚えています。どの薬剤師の方が私の症状を瞬時に見抜いてくれたのかはわかりませんが、まさか薬局についてから数分で目的の薬を飲めるとは思っていませんでした。さらには説明までしていただいたのです。この症状はこの薬でだいたい30分くらいで聞いてくるので安心してください、楽になるまでこちらで休んでいていいですよ、とまで言われました。
それまで私は薬剤師というのは薬を調合したり薬を渡してくれる人くらいにしか見ていませんでしたが、緊急時を判断してそういった迅速な対応をするのも薬剤師の方の仕事なのだと思い、非常に頭の下がる思いとともに深い感謝の念を感じたことも覚えております。
薬剤師の方には本当に感謝をしております。

大阪でも薬剤師の求人はいつも多いですが、薬剤師の方々にはこれからも活躍してほしいですね。
yakkyoku


服も靴もびしょびしょに濡れる雨

昨日の朝、会社に向かうときには、傘をさしている意味がないくらいのひどい雨で、靴とズボンの裾がぐっしょりと濡れてしまいました。
顔や手は辛うじて濡れていないので、意味がないというのは言い過ぎかもしれません。
それにしても、風の強い日とかバケツをひっくり返したような雨が降っている日には、手に持つ傘があまりにも無力すぎてむなしくなります。
会社についてタオルで水分を取っても、しばらくは服が肌に張り付くような感じがして気持ちが悪い状態でした。

まだシャツならよいのですが、パンツは毎日洗濯できるものではないし、靴なんてなおさらです。
しかし、濡れたまま放置しておくと汚れやニオイのもとになるので、出来れば早めにクリーニングには出しておきたいものです。
昨日みたいにぐしょぐしょに濡れてしまった時には、早めにクリーニング屋さんに行くようにしたり、ちゃんとしたお手入れをするようにはしています。
それでも、そのたびに服や靴は傷んでいますし、お金も掛かるので喜ばしい事態とは到底言えません。

雨の日にはレインブーツを履くという方法もありますが、もっと他に良い方法はないものでしょうか。
というのも、私は仕事で社外の人といろいろお会いすることが多いので、レインブーツは会社に着いてから履き替える用の靴が必要になります。
会社に靴をずっと置いておくというのもなんだか嫌だし、雨が降るたびに靴を持って行き来するのも面倒くさいものです。
自転車通勤をする人で靴をビニールで覆っている人を見かけることがありますが、あれはあれでビジュアルに問題があると思っています。

これからしばらくは雨が続きそうなので、洗濯できる日も限られてきます。
小雨ならよいのですが、今日みたいな土砂降りの雨はテンションも下がりますし、ちょっと勘弁して欲しいものです。
雨が降るのは仕方のないことだとは思っていますが、できればおしとやかな降り方にしてもらえたらななんて思ってしまいます。
雨に腹を立てたりお願い事をしても無駄なのはわかっていますが、できればそう思わずにはいられません。