服も靴もびしょびしょに濡れる雨

昨日の朝、会社に向かうときには、傘をさしている意味がないくらいのひどい雨で、靴とズボンの裾がぐっしょりと濡れてしまいました。
顔や手は辛うじて濡れていないので、意味がないというのは言い過ぎかもしれません。
それにしても、風の強い日とかバケツをひっくり返したような雨が降っている日には、手に持つ傘があまりにも無力すぎてむなしくなります。
会社についてタオルで水分を取っても、しばらくは服が肌に張り付くような感じがして気持ちが悪い状態でした。

まだシャツならよいのですが、パンツは毎日洗濯できるものではないし、靴なんてなおさらです。
しかし、濡れたまま放置しておくと汚れやニオイのもとになるので、出来れば早めにクリーニングには出しておきたいものです。
昨日みたいにぐしょぐしょに濡れてしまった時には、早めにクリーニング屋さんに行くようにしたり、ちゃんとしたお手入れをするようにはしています。
それでも、そのたびに服や靴は傷んでいますし、お金も掛かるので喜ばしい事態とは到底言えません。

雨の日にはレインブーツを履くという方法もありますが、もっと他に良い方法はないものでしょうか。
というのも、私は仕事で社外の人といろいろお会いすることが多いので、レインブーツは会社に着いてから履き替える用の靴が必要になります。
会社に靴をずっと置いておくというのもなんだか嫌だし、雨が降るたびに靴を持って行き来するのも面倒くさいものです。
自転車通勤をする人で靴をビニールで覆っている人を見かけることがありますが、あれはあれでビジュアルに問題があると思っています。

これからしばらくは雨が続きそうなので、洗濯できる日も限られてきます。
小雨ならよいのですが、今日みたいな土砂降りの雨はテンションも下がりますし、ちょっと勘弁して欲しいものです。
雨が降るのは仕方のないことだとは思っていますが、できればおしとやかな降り方にしてもらえたらななんて思ってしまいます。
雨に腹を立てたりお願い事をしても無駄なのはわかっていますが、できればそう思わずにはいられません。

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