かつて徳川綱吉が発した生類憐れみの令は、日本史におけるトンデモ法として悪名を欲しい儘にしています。
まあ最初のうちは善政だったとかも言われていますが、動物を人間より上に置いた監視社会ディストピアと成り果てたわけですから結局はおおむねイメージ通りの物だったと言えます。
しかしこの生類憐れみの令ですが、海を隔てた遥かスペインにて名を変え形を変え復活してしまった模様です。
これは国全体の法令ではなく小さな町の条例で、犬猫限定で人間と同じ人権を与えると言うものですが。
現在、動物愛護が行き過ぎるのは決まって欧米ですからさもありなんとは思う反面、どれだけツッコミを入れても足りませんよね。
しかしコレを紹介した日本の記事のスタンスもおかしいんです。
「日本では難しい」という、さも導入したほうがいいような論調ですから。
あの・・・そんなに動物愛護がしたいなら、向こうに帰化しては?
ポメラニアンにも保険は必要でしょうか。
我が家では「動物は飼わない」という暗黙のルールがあります。
子供が生まれるまでは、うさぎやハムスターなどの小動物を飼っていたんですが、やっぱり小動物もそうですが、人間ほど長生きする動物ってペットとしてはいないんですよね。
だからどうしても死に目に会っちゃいます。
かわいそうなので、ペットは飼わないということにしていたんですが、やっぱり子供ってそういうことがまだ理解できていないのか、小学校3年生の娘が友達の家で生まれたポメラニアンをもらってきたんです。
以前、娘から「友達の買っているポメラニアンが赤ちゃんを産んで見せてもらった」という話は聞いていたんです。
その時は、「そうなんだ。かわいいね~」なんて言っていたんですが、飼いたいとか欲しいということは一言も言っていなくて。
だから突然子犬を抱えて帰ってきた時は本当にびっくりしました。
私がOKしたということでもらってきたようなので、今更返しますというのも非常に言いにくいんですよね、今の時代。
どうしても、そのお友達との人間関係とかが女の子なので気になってしまいます。
ですから、「責任をもって世話をすること」という約束で飼うことになりました。
飼ったら飼ったで、やっぱり可愛いんですよね。
ただ、子犬といえど鳴き声はうるさいです。
小型犬だしポメラニアンってよく吠えることでも有名ですから、本当よく鳴きます。
これからしつけで、トイレと無駄吠えをしないようにしていかないと、一戸建てに住んでいるとは言え、隣家とは2mくらいしか離れていませんから、鳴き声は丸聞こえです。
騒音トラブルになってしまうのも嫌だったので、とりあえず、両隣と裏のお宅には、ちょっとしたお菓子を持って挨拶だけには行ってきました。
何をするにもやっぱり気を使います。
でも、おもちゃとじゃれついたり、後ろをチョコチョコ追いかけてくるのがとっても可愛いんです!
今まで友達とダラダラ下校していた娘が、ささっと帰ってくるようになりましたから、それはそれで良かったかもしれません。
ブログでポメラニアンのペット保険の事を読んでうちもどうしようかと迷っています。
恋バナ…いや結構重かった
職場のA君(20代前半)と雑談をしていた時のこと。
「今、子持ちの女性と付き合っているんです」とイキナリのカミングアウト。
聞けば彼女はもともと先輩で元の旦那さんとも面識のあったとか。
彼女が離婚してからもずっと友人だったそうですが、今年の春ごろから正式にお付き合いを始めたそうなんです。
「でも、彼女の子供が可愛いと思えないんですよね」とA君。
彼女の子供は4歳児、わが子だって憎たらしいと思うことが増えていくお年頃、まだ子を持ったことのないA君が可愛いと思えなくてもそりゃ当然でしょう。
けれど彼女はA君との再婚を視野に入れているそうで、子供のためにもできれば早くパパになってもらいたいという気持ちがあるのだとか。
「どう思います?」とA君に聞かれたものの、私はどちらかというと彼のお母さんとの方が
歳が近いので、どうしても彼のお母さんの気持ちになってしまいます。
まだ小学生ですが息子もいますしね。
息子がバツイチ子持ち女性と結婚したいといいだしたら…。
基本、息子が選んだ人なら許可したいと思っていますが、正直なところ血のつながらない孫を可愛がる自信ってないですね~。
いやね、それなりに接するとは思うんですよ。
ただね、血のつながった孫ができたとき同じように可愛がれるがというと…ね。
お年玉くらいは平等な金額を渡せますけど、お入学祝とか結婚祝いだとかその他もろもろは差をつけちゃうだろうな。
とりあえずA君には「血のつながらない子供を受け入れるには相当の覚悟が必要。
正直子供はお金もかかる。
彼女の気持ちもわかるけど、ここは時間をかけて結論を出したほうがいい」とアドバイスしておきました。
でもきっと優しいA君のこと、このまま再婚しちゃうんだろうな。
せめて結婚祝いははずんであげよう、うん。
一人でやった方が楽なこと
ふぅ、先日は疲れました。パートに行ったのですが、ちょっと(ーー;)苦手な人と一緒でして。
礼儀正しく親切なのですが・・・。
例えば、私が出しっぱなしになっていたお菓子を片づけようと袋を持った途端、
「僕がやります!」と言います。一見優しいじゃないですか。
でも、私がやりだしたこと全てにおいてこんな感じなので、
やるなら(ーー;)私がやる前にしてほしいです。
何故なら、私がもうやっている時に途中から言われても、
やりかけていたものというのは自分でやってしまった方が早く、またそうしたいものです。
私が動く度にそう言ってくれるので、いつもの(+o+)2倍疲れました・・・。
また、その日に何度も(・_・;)顔を合わせているのに、
突然「ここ、お願いします」と言われて、一瞬(?_?)何のことだろうと思いました。
そしたら、改めて今日のことをお願いしますと言いたかったらしく、
(>_<)言われなくてもするよ!とつぶやいてしまいました(笑)
まるで何も(ーー;)信用されていないような気持ちになりました。
丁寧すぎる、気を変に使いすぎるっていうのは、
これを「空気が読めない」と言うのだと思います。
真面目は良いことですが、度が過ぎた行動は慎んだ方がいいと思いました。
円滑な人間関係を築くにはユーモアも多少(*^_^*)必要なのです。
実家の酒屋のホームページ制作
実家の古い酒屋を改装することになり、いろいろと準備に(ーー;)追われています。
改装と言っても修繕みたいなものですね(^_^;)笑。
このままだと地震が(+o+)怖いというのもありました。
でもせっかく改装するならと<(`^´)>宣伝しようと思いました。
両親は「いいよ今のお客さん来てくれるし」とは言うのですが…、
老後の資金も少なくなってしまうのでやはりそれなりに稼がないといけません。
そこで酒屋のホームページ制作に取りかかりました。
個人の(^_^;)ホームページは作ったことがあるんですが、
会社向けには(?_?)どんなことすればいいんだろう?と悩みます。
そこで奈良のホームページ制作会社に努めている友人に聞いてみることにしました。
友人は企業用のホームページ制作のデザインをする仕事をしているので、
いろいろとヒアリングしてくれました。
もちろん全部タダです(^_^;)笑。
お店の焼酎3本くらいで手をうちました笑。
まずはどんな所をアピールしたいか?を聞かれました。
まぁそれすら(ーー;)決めてないので、友人にいつもやっている手順でお願いしました。
アピールで思いついたのは父のお酒の知識です。
資格は持っていないのですが、父は長年の経験からお客さんの好みのお酒を選ぶプロです。
僕ですら父に「俺に合う酒なにかなぁ」と聞いて決めるくらいです。
友人も父に教えてもらったことがあったので「いいじゃん。それで行こう」
ということになりました。
友人は父にお酒を選ぶ秘訣をいろいろ聞きだしてくれました。
父は言葉にするのは(ーー;)苦手なので、友人が父から聞いた話を文章にしてみて、
それを父に確認してもらいました。
文章を見て父も僕も「おお~」と(・。・;感心しました。
父も「そうそう。こういう事なんだよ」と友人がわかってくれたことが(*^_^*)嬉しかったようです。
両親はそれをきっかけにホームページを作ることに積極的に強力してくれるようになりました。
デザインなどは友人と僕で決めていき、ついに完成。
3人で見せてもらうと一同(>_<)感動してしまいました。
「ちょっと良いように(^_^;)書きすぎかもなぁ。がっかりされないかなぁ」
と2人は嬉しそうに話していました。
もうすぐオープンです。
さらに地元の人に(*^_^*)愛されるお店になってほしいですね。
雨の日
今日は朝から雨が降っています。
しとしと降り続いていて、少しだけ涼しい感じです。
本当ならこんな雨の日には出かけたりせずに
ずっと家ですごしたいところですが、
ちょうど給料日だったのでお金をおろしに
銀行に行くことにしました。
自宅から徒歩5分の距離にある銀行ですが、
いつもは自転車で行くのですが、
今日は雨降りなので傘をささずに
濡れるわけにもいかず、
仕方なく歩いていきました。
歩いてみると案外近いのだなと感じました。
なぜいつもあんなに歩くのを拒んできたのか、
自分でも不思議に感じました。
涼しい雨降りの中、気持ちよいお散歩が
できて良かったです。いつもはちょっと
自転車をこいだだけであ汗びっしょりに
なっていましたが、今日は汗もかかずに
往復できました。これから暑い夏がやってきます。
それだからこそこんな雨の日には
お散歩してみるのもいいのかもしれません。
着物が必要な行事のときは着物レンタルで
日本人といえば伝統衣装は着物を思い浮かべますが、最近は冠婚葬祭や何かの目出度い場所でしか、着物を着る機会がありません。
一昔前はどこの家庭でも、昔ながらの着物を着ていたというのに。だから自宅のタンスにも着物を置いてないという人は、年々増えているでしょう。
一方で浴衣については軽装なので、自宅で愛用しているという人はいると思います。
しかも夏祭りの時に浴衣を着ることは、女性の場合には一般的になっていますから。
でも重たい振り袖の着物となると、やはり保存のことでも困ることがあります。
着付けの方法が良くわからないというのも、着物を着るときに困ることです。
昔の伝統的風習が、失われていくのは悲しいことだなと、ふと頭をよぎりました。
ところで、着物レンタルができるという話は、知りませんでした。
レンタルといえば自転車、車、ビデオ。そういうものだと思っていました。
衣服のレンタル、しかも着物ということで、いつからレンタルが行われているのか存じませんが、良いアイデアだなと思います。
普段全く使わないものはレンタルでというのは、極めて合理的な発想だと思います。
着物の保存をする必要もなくて、必要なときだけ借りておけばokなのです。
でもそうすると、ますます自宅に着物を置く人は減るかもしれないという考えもあるのですが。
現代の事情を考慮すると、仕方がないという言葉が当てはまります。
地元で調べてみると、着物レンタルを奈良で出来るお店がけっこうあると分かりました。
近隣のレンタル会社を利用してしまえばいいのだなと思います。
七五三でもお宮参りでも、様々な冠婚葬祭でもです。
そういうお店は、来店してレンタルすると着付けも行ってくれるというのです。
着付けは無料でしてくれるということだから、嬉しいサービスです。
着物の着付けについては、覚えるには何度も着て体で覚えるのが良いのでしょう。
着物レンタルは日本文化継承の場として、重要だなあと感じました。
おいしいトースト
友人がパン屋さんで食パンを一斤買って(>_<)食べきれないというので、
3分の1くらいを譲り受けてきました。
食べきれないのなら初めから一斤まるごと(;一_一)買わなければいいのにと思いましたが、
どうやら、なかなか行く機会がない遠くの有名店までわざわざ出向いたので、
あまったら配ればいいと思ったそうです。
それなら(ーー;)すぐ分けてくれれば良いのに。
きっと買いたてはそのままでも美味しかったのでしょうけど、
私がもらった時点では少し乾燥して(>_<)固めになってしまっていたので、
トーストにして食べました。
せっかくなので美味しくいただきたいと思い、上に乗せるものを買ってきました。
バター、シナモンシュガー、ジャム、それから貰い物のはちみつがあったので、
それも載せてみることにしました。
パンを小さ目に切って色々な組み合わせで載せて焼いてみましたが、
私のお気に入りはバターとシナモンシュガーでした。
溶けたバターが染み込んだところにシナモンシュガーがとてもあいました。
まだパンが半分くらい残っているので、他にも色々(^^♪試してみようと思います。
見た目はただのペンキなのに遮熱塗料
無いと(>_<)不便だけど利用頻度の低い物は、押し入れやクローゼットに適当に詰め込んでいたのですが、収納スペースが(^_^;)若干手狭になってきたので、庭の一角にプレハブ式の物置を設置しました。
縦180cm×横90cmのスチールラックを壁際に置き、シーズン毎に分けて収めてみたら、予想以上に使い勝手が良くなったので、苦労して整理した甲斐があったと喜んだのですが、夏の日差しを(ーー;)侮っていました。
午前中ならまだ何とか入れるのですが、日中から夜までは(+o+)暑くて入る事ができません。
覚悟を決めて窓を開けに入り、しばらく入口と窓を開けておいてもなかなか熱気は逃げてくれませんし、西日が当たる面に接した棚に置いてある荷物は、それ自体がとても高温になっていて素手だと(>_<)火傷しそうな程になっています。
荷物を取りに行くのも暑くて大変なのですが、荷物そのものも痛みそうなので、
壁と棚の間に断熱材を入れようと思い、ホームセンターに見に行ってみたのですが、断熱塗料を先に(@_@;)発見してしまいました。
棚は壁にぴったりとくっ付けて設置してしまいましたので、動かす手間を考えると大仕事になりそうですし、塗料なら外から塗るだけなので簡単そうに思えたので、塗料と刷毛とローラーを買って帰り、早速塗ってみる事にしました。
店員さんから、全面を塗ってしまうと冬に((+_+))冷えすぎたり、結露が出るとアドバイスを頂いたので、屋根と西日が当たる側面だけに断熱塗料を塗ってみました 。
結果は暑い事は暑いのですが、目当ての物の場所が分かっている場合には、そのまま取りに入れる程度にはなりました。
見た目的にはただのペンキなのに、断熱塗料って!(^^)!凄いんですね。
情報通な友人
先日、久しぶりに友達とランチに行きました。
子供の習い事を通じて知り合ったので、ママ友なのかもしれませんが、
私はママを外した友達だと思っています。
私はとても人見知りで、学校行事もたくさんの保護者の中に行くことが(>_<)恐怖なので、
会社を休んで夫にいつも出てもらっています。
なので、知り合いもほとんどいませんし、いても親しくなったりしません。
ですが彼女はとても人当たりがよく、誰にでも声をかけて
お友達になれる才能を持っているので、こんな引きこもりの私にも
(^^♪気さくに声をかけてくれるのです。
なのでとてもたくさんの情報を持っています。
学校のこと、習い事のこと、子供のこと先生のこと、近所のお母さんのこと、
何でも彼女が教えてくれます。
毎回ランチに行っても4時間くらいあっという間に経ってしまうくらいです。
彼女のおかげで学校の事を知った気になれるので、
すごく(*^_^*)ありがたい存在です。